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ロボット生命体に愛♥トランスフォーマー整理箱

TFに関する情報を勝手に整理しています。年食っても相も変わらずTF好き♪

トランスフォーマー 最後の騎士王 

本日、実写5作目の「トランスフォーマー 最後の騎士王」見ました。
以下、ネタバレおよび、個人的な感想(辛口)含みますので、
映画未見の方、
本作を楽しまれた方は絶対にスルーしてください!!!






































































ここまでスクロールされたのに恐縮ですが、不愉快な思いをされないためにも再度申し上げます。
以下、ネタバレおよび、個人的な感想(辛口)含みますので、
映画未見の方、
本作を楽しまれた方は絶対にスルーしてください!!!


lasrknightprime.jpg

=====ここから記事に入ります====


予告編を見た段階から、かなり不安を感じていましたが、
見終わってみて、いろいろ交錯する思いがあります。。。
最初から批判は心苦しいので、まずよかったところを挙げてみます!

○オトボ、ディセップ含め、サイバトロニアンのキャラクターが個性豊か
映画のオリキャラ含め、オトボ、ディセップ共に個性的なキャラクターが揃いました。
オトボはロストエイジからのメンバーが多いですが、
ギャング団みたいなディセプティコンのキャラがとても面白いメンツでした!
メガ様がとても素敵な(外観がですが)キャラクターになっているのはうれしかった。
以前の作品のように、無慈悲にメインキャラを殺さないところもポイントが高かった。
TFキャラで特筆すべきはアンソニー・ホプキンスに仕える執事のコグマン。
ヘッドマスターという設定で、
見かけはC-3PO(本編の中でも突っ込まれる)ですが、
セリフ回しや行動パターンがユニークで今回唯一の収穫ともいえる感じ。

女子ウケしそうなかわいいどころでは、ウォーリースクィークス。

IMG_7430.jpg

あとはミニダイノボットとかグリミィとか、いるだけで癒しキャラ系も多数。

○TFの王道設定を「一応」抑えている
クインテッサのTF創成バナシ、ユニクロンなど一応は王道設定を入れています。
オプティマスが去った後リーダーがビーということや、
地球にいるTFたちが地球人に敵視されているってのもアメコミ設定と同様。
でもロストエイジでガル様になったのにまたメガ様で出ているとか、ゴリ押しもあり。

○小ネタが随所にちりばめてある
サムの遺影wwwや、スタスクの頭とかwwwビーの最後のセリフとか、
あちこちに小ネタを仕込んで笑わせるみたいな。

しかし、これらを差し引いても、
見終わったあとに徒労感が残るのはなぜか?
サービス精神旺盛なマイケル・ベイが、
人類史とトランスフォーマーを強引に紐づけたため、
妙にドラマチックな物語になってしまい、結果、
いろんなものを盛り過ぎてしまって、
見ている方が食べ過ぎてゲップがでた、という感じなのです。。。


○話を盛り込み過ぎ
あまりに話を盛り過ぎてしまったため、個性的なサイバトロニアンキャラが埋もれてしまい、
さらにやたらとカット割りが多くて、場面がどんどん切り替わるので見ていると疲れます。
これは単純に自分のトシのせいもあるかと思いますが、2Dで観たので、
そのあとIMAXで観ようかと思っていましたが、
IMAXもしくは4DXで観たら(物理的に)気分が悪くなるかも。。。
また、話を強引に詰め込んだだめか、前の作品でもしばしばありましたが、
前のカットと現在のカットにシーンの整合性がなくなっていると。
例えば、ゴーストタウン的なところで敵から追いかけられているのに、
いきなり次の場面はシカゴのようなビル街に場所が移っているとか。はあ?
ぶっちゃけ、円卓の騎士の戦闘シーンとか、
さらに言っちゃえば、
バートン(アンソニー・ホプキンス)もいらねえんじゃね?みたいな。


○ハリウッド式のマッチョ映画はいらん
サムのときはセリフでもあったけど、ヒーローではなくメッセンジャーだと、
あくまで人間とトランスフォーマーを結ぶ役割だったけど、
ケイドなに?あんたが主人公なの?
つーか、タイトルはあんただったの?みたいな、
まさにハリウッド的なマッチョ映画になってしまっていると。


○人間多すぎ
これまたベイのサービス精神旺盛のせいなのか、
3部作で出演したレノックスやシモンズも出てくるし、
女性も恋人対象、疑似娘と2人もいるし、もうなんやかんやで人間多すぎ。
サムとミカエラのころが懐かしいよぉお。。。

リブートした前作の「ロストエイジ」で感じたもやもやや違和感が
今作でまさに全開になっているという印象が強い。
これなら別にトランスフォーマーじゃなくてもいいんじゃね?
というのが正直な気持ちです。


10年前の1作目で感じたTFキャラが実写となった新鮮さや、
いい意味での驚きが、もはやなくなっているのは否めません。

車両が回転しながら吹っ飛ぶ、人間滑り台など、
これだけ回数を重ねるとお決まりパターンになるという物理的なこともさることながら、
スコルポノック、デモリッシャー、ドリラーなどの
造形の面白さや、
ビルドロンがコンバインする
デバステイター(これは鳥肌ものだったよ)など、

往年のTFファンの心にときめくシーンが、
ロストエイジ以降なくなっている気がします。

今回もコンバイナー出てきますが、
やっぱりデバステイターのインパクトがない。

実写からファンになった方も多いですし、
実写ならではの世界観があるのも理解できるのですが、
G1世代からすると、単純明快なストーリーの方がキャラが引き立つし、
もうムリクリ、主役の人間とくっつけなくていいよっていう気持ちが強い。

今作含めて三部作でシリーズは終了するみたいですが、
クインテッサは死んでいないので、また蘇って、最後にユニクロン召喚になるんだろうな。

正直なところ、今回みたいな盛り過ぎ展開だったら、
残り2作を見たいという気になれないのがつらい。。。
だったら見るなよ!とか、
映画は映画のユニバースなんだからG1などの過去作品と比較するのはおかしい!とか、
突っ込まれても致し方ないのですが、
30年以上もファンやってきたトランスフォーマーの、
実写作品を見ないというのもつらいのです(´;ω;`)
ラスト2作は10年前の原点に戻って欲しいなと思いつつ、
ジャズもアイさんもラチェットもスタスクも音波さんも光波さんもいない
TFは寂しいし、なにかが抜けている感が否めない。
古典TFが好きだってヤツはもう見なくていいよってことかなと。


ベイのトランスフォーマーへの功績は素晴らしかった。
お金と技術を駆使してTFファンを熱狂させてくれた。
そこにはただただ感謝している。
だが唯一の失敗は、引き際を見誤ったことだと思う。



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2017/08/05 Sat. 21:53 | trackback: 0 | comment: -- | edit

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