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ロボット生命体に愛♥トランスフォーマー整理箱

TFに関する情報を勝手に整理しています。年食っても相も変わらずTF好き♪

LL#25 How To Say Goodbye And Mean It: Part 2 

ロストライト最終回は発売日にデジタルで購入し、今まで何度も何度も読んでいますが、そのたびに涙が出てしまいます。たかが漫画になんでそこまで……と自分でも大げさなと思うのですが、やはり何度読んでも胸が締め付けられます。それだけ衝撃もあったし、救いもあったラストでした。。。感想を書くため、再読していますが、またまた涙が出そうで……(´;ω;`)ヘタレですみません。最終回は長文になっておりますが、最後までお付き合いいただけるとうれしいです。

時系列が行き来して、一読だけではとても分かりにくいので最初に言ってしまいますと、
老衰で亡くなったラチェットの葬儀(現在)と、機能主義サイバトロン(以下FC)を解放した後の話(過去)が交互に展開されます。
それを踏まえてから、お話を読んでいきたいと思います。

【現在~リベットフィールド/機能主義サイバトロン】
機能主義サイバトロンを解放したのち、多くのロスライクルーがここに定住することになりました。ロスライクルーたちがなぜオリジナルのサイバトロンに戻らなかったのか、諸事情はIDW現オンゴの最終シリーズとなった「ユニクロン」で描かれていますので(かなりしんどい内容ですが……)、そちらでご確認ください(っω・`。)
リベットフィールドにある墓地で行われている葬儀に参列するため、ロスライクルーが集まっています。ホワたんはガーラス10に収監されており、警護兵の監視のもと参列しました→推察①。
ラチェットは "age-related burnout"、つまり加齢により寿命が尽きた自然死でした。彼は参列者から儀礼により提供されるインナーモストエネルゴンを、ルナ1の新しい住民のために医療センターに寄付をするよう遺言を残していました。
ロスライに戻ってきてから常に同じコマにいる、どうみてもこれは夫婦だろうと思われていたラチェットとドリフトですが(〃ノωノ)やはりコンジャンクス・エンデュラの誓いを結んでいました。“喪主”であるドリフトもインナーモストエネルゴンを供えています。
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↑ドリフトの外装は時代ごとにかなり変遷していますが、ラチェ先生との結婚後?タトゥのような文様が入った仕様に。マントは儀式用かな?

【過去の機能主義サイバトロン】
機能主義評議会からサイバトロンを救ったすぐ後のこと。
FCにいるロディマスのもとにプロールがやってきました。FCの現状調査とメガトロンの裁判のためです。

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ベクターシグマから放出されたライフエナジーによって、休眠状態にあったルナ1のホットスポットが復活し、そこから10億程度のスパークが誕生しています。ポイントワンパーセンターと呼ばれる”希少種”のスパークもオリジナルサイバトロンよりもかなり多く生まれているようで、ルナ1が命を育むのに適した状況を迎えていることがわかります。スパークからロボット生命体として育む手助けをする、腕のいい鍛冶師を知っているというロディマスに、評議会がサイバトロンを巨大ロボット化したことでエネルゴンが大幅に減少しており、「人口を増やすかどうかを決める前に、既存の人口を支えるための資源があるか確認する必要がある」と話すプロール。
そしてもうひとつの重大な懸案事項がメガ様の裁判についてです。メガ様がロストライトの船長になったのは“被告はナイツ・オブ・サイバートロンによって裁かれる”というルナ2のルールを拡大解釈させた結果でした。しかし、ナイツは存在しなかった。つまりメガ様の戦争責任に対しての裁判をやり直す必要があるということです。
裁判のやり直しはサイバトロンの法律にのっとって行われるのかと思いきや、有機生命体を粛清しようとしたことから、メガ様を敵視している銀河評議会を中心として再審を行うといいます。
敵対する銀河評議会主導の裁判となれば、死刑判決が出る可能性も高く、ロディマスは大反対ですが、メガ様は裁判を受け入れると・゚・(つД`)・゚・
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↓メガ様がやんわりとロディマスを止めるこのシーンを見ただけで涙が出そう。。。
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※オリジナルサイバトロンはユニクロンの攻撃で、サイバトロニアンが地球に移住しなくてはいけなくなるほど、深刻な状況にあります。プロールがFCのエネルゴンの埋蔵量や人口を気にしていることや、裁判を銀河評議会主体で行うという背景には、ユニクロン攻撃で存亡の危機の瀕しているサイバトロンが、少しでも銀河評議会に歩み寄り、共存のチャンスを模索している事情があるのではと推察されます。
同じ時間枠で推移しているはずの「ロストライト」と「オプティマスプライム」&「ユニクロン」との関連性がイマイチわかりにくいのですが、メガ様がFCに残り、再び合流するまで1か月しか経っていないということを考えると、両シリーズの時間の整合性がなくなるため、TFウィキ先生では、LL#16でロスライチームがウォーレンを通ったときにオリジナルサイバトロンのユニバースとは違う時間経過があったのではと見ているようです。いずれにせよ、FCにやって来た時のプロールは「ユニクロン」終了後の時間だと考えられます。まあ、この辺りは大人の事情ってことで💦


さらに強欲プロールは、ロストライトから量子エンジンを抜き取り提供することを持ち掛けます。量子エンジンを活用すればエネルゴン精製量が倍になると言われてしまうと、ロディも了承せざるを得ません。。。(´・_・`)エンジンを供出し、船体はロスライ発射の地に隣接するMitteous Plateau(テイルゲが閉じ込められていた洞窟のあった場所)にモニュメントとして展示する。つまり、ロストライトは宇宙船としての役割を終えるということですね(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
ロディはそれじゃ、せめてものはなむけとして“Ⅼap of Honor”(勝者がレースの後に行うビクトリーランですなw)、つまりはお別れ会をさせてくれと提案しました。

【現在~リベットフィールド/機能主義サイバトロン】
ロストライトクルーが集まっているラチェットの葬儀ですが、肝心のロディマスとメガトロンの両船長の姿がありません。
参列したクルーたちは、実際の葬儀でもホントに良く交わされる、あるある会話を繰り広げています。もう少し早く病状に気づいていたら云々や、久しぶりに会った友人との近況報告等々。
〇スワーブは事業に乗り出しバーをフランチャイズ化するものの、結局失敗。113あった店舗は1つを残してすべて閉店(´-ω-`)
〇ノーティカはロストライトの旅をつづった回顧録“There Is a Light That Never Goes Out.(決して失われない光がある)”を出版。(The Smithsの曲から取ったらしいですが、ロバーツ先生はスミスが好きみたいですね。今までも時々モチーフやイメージ曲として出てきてた)スワーブ曰く素晴らしい本ではあるけれど、意図的な欠落箇所があると指摘。ノーティカがトロ―ジャメイジャーで失ってしまったスキッズへの感情から、著書の中でスキッズがネクロボットでみんなのために犠牲になったことなどが、言及していないのかもしれません。なんか寂しいですね。。。
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〇リワインドはデータスラッグとしてクロムドの手の中に。リワ君はFCの歴史を記録するために、許容量以上のデータを取り込んだため、ブレインが過負荷を起こして、なんとデータスラッグから戻れなくなってしまったとのこと!いつの日かデータの圧縮に成功して、ロボットモードに戻れる日が来るのを、変わらぬ愛💕で待ち続けるクロムド。

【過去の機能主義サイバトロン】
ドケチプロールがくれた、ロスライ最後の飛行はたった1日だけಠ_ಠ
ロストライト最後のお別れ飛行を楽しむクルーたちの前でウルマグさんの非情な一言がw
「時間厳守はすべての美徳の中で最も重んじなければならない」。
せめて1週間ぐらい頼めなかったのかよと文句ブーブーのスワーブですが、ラチェ先生は1週間だろうが、1か月だろうが、1年だろうがいずれは最後が来ることに変わりはないと諦観した様子。いろいろなカップル、グループ、仲間たちがロスライに集い、酒盛りするシーンは、それぞれがとても面白くて、一コマずつじっくりと読んでいただきたいです~~♪

リワ君とクロムドはロストライト船内をくまなく回り、すべてを記録していました。ある居室からこんなもの見つけたと手にしていたのは、ラング先生が造った模型。驚くべきことに、クルーの間ではすでにラング=プライマスの記憶が消え去っているようなのですw(゚o゚)w
ルナ1にあんなに大きく「私を忘れないでくださいね」と書いたのに、すっかり忘れられたラング先生💦TFウィキ先生によると、アダプタスの記憶消去術はかなり強力でしつこくw、結局、忘れ去られてしまったらしい。。。💦
ロディマスは量子エンジンを提供したあと、ロストライトはモニュメントとして残さずに、解体することに決めたと宣言。「僕たちのホームなのに……」とテイルゲも寂しそうですが、コピーや改造をされて悪用されることなどないように、きれいさっぱりと処分するらしいです。この辺りはロディの潔さを感じさせます。
🍻🍸🍹🍷クルーみんな揃ってスワーブスでさよならパーティー🍻🍸🍹🍷
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ここからの一連のシーンも、ロスライ萌えにいそしむ我々を楽しませてくれる、サービスカットが満載でございます+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚
〇お気に入りの薄い本wwwをブレストに見せびらかすウルマグさんw
〇もはや自分たちのテーマ曲となった”The Power Of Love”をナスさんが熱唱♪
〇トレカタさん、スキッズ、ナイトビート、テンちゃん、ラヴィッジと今は亡きクルーたちは、テンちゃんが造ったフィギュアでパーティーに参加しています😭
〇アノードとラグにメデリでゾンビになって襲ったことを謝罪するブルーストリーク。アノードはルナ1に新しく誕生したスパークのため、鍛冶師の仕事に復帰するようですね。
〇新しいカップル誕生💞ローラー&ニッケル💖ターンの正体としてファンの間で根強く信じられていたローラーを、ニッケルの相手にするとはなかなかに深い展開……(ザラス様、残念でございました……w)
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〇いちゃいちゃカップルの後ろではマックス君とグリミィ、スカベンチームが和気あいあいと😊マックス君はかつてスカベンさんたちを殺そうとしたことを謝罪しています。フルクラムはみんながみんな互いを殺そうとしていた時代もあったんだからと、さらりと水に流しています。平和はいいね♪
〇ドリフトも通常運転wwwそもそもの発端、ロディにナイツ探しを焚き付けたドリフトのヴィジョンとやらはメデリのテレパシーシステムがウォーレンを経由して伝えた、将来起こる出来事だったのではと。はいはい、そうですかという塩対応のホワたんも可笑しいですが、ラチェ先生はいつも通り、わけわかんないこと信じるな的な説教をしているものの、もはやドリフトのすべてが可愛いと思えるようになってしまったラチェ先生/////今までのように頭ごなしに否定するのではなく、ドリフトのスプリチュアル思考に歩み寄る努力をしている様子。そんな二人をロディも温かくwww見守っているようで😊
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サンダース様が懐かしの落書き付きテーブルを持ち込んできたものだから、みんなの思い出話に花が咲いておりまする🌺

クルーの様子を見ていたメガ様は自作の詩を口ずさみます。ポエムをこよなく愛するウルマグさんはその詩を知っていて、続きを口ずさみました。400万年前にメガ様が筆名で書いたもので、ウルマグさんはこの詩の作者がメガ様だと知らなかったようです。この詩はインパクターもお気に入りだったとのこと。
That's how we should measure our lives.
Not in distance traveled, or time passed, or worlds conquered,
But in moments... and the rush of joy—of grace—that exists within them.
You flare, you flicker, you fade...
And in the end, all your tomorrows become yesterdays.
"AfterLight."

自身の人生、ロストライトに乗る運命を予知していたような、とても美しい詩です。このニュアンスを忠実にお伝えできるほど美しく翻訳する自信がないので、訳文は載せないですが。。。もうこれだけで、じわじわと来てしまいます。。。
「あれから400万年だ。すべての時間、すべての人生を、
無駄にしてしまった」。メガ様~~(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)

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メガトロンの意を察して、クルーに最後のスピーチをするウルトラマグナス。今まではどもってしまっていた苦手な言葉”Fun”もきっちりと使い「私がこんなことを言うとは思わなかったが……本当に楽しかった」と、旅路を振り返りました。
「仕事をする上での同僚は欲しかったが、本当に必要なのは”仲間”だった。僭越だが、今日こうして君たちの前に立ち、君たちすべてと友人になれたことを誇りに思う」。ウルマグさんはメガ様も大切な友人、仲間として受け入れたのです。。。仲間のため、ロストライトのため、そしてみんなの未来のために祝杯を上げました。
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「やだやだ~~!!終わりたくない~~!!」と駄々をこねるwwwスワーブの叫びに呼応するかのように、バリバリとロストライトが解体されています。゚(゚´Д`゚)゚。こういうところはきっちりと時間厳守なんだな、プロール💢💢💢
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こうしてロスライ組は解散、クルーたちはそれぞれの道に旅立って行きました。。。
〇スカベンさんたちはトロ―ジャメイジャーへ。クランクケースが「会えないかな?」と連絡をしている相手”CONS4EVA”(コンズフォーエバー=ディセプティコンよ永遠に)って冗談みたいな名前の人だれ!?と思っていたら、別冊の”More than Meets the Eye: Revolution one-shot”で出会った相手なんですね。テイルゲから”価値のある人生を送るなら特別な人と愛を育むのが一番”とか入れ知恵されてwww連絡を取ったってことは!?まさかあの人(?)がカレシ候補!?
〇クロムドとリワ君は国勢調査センターのある惑星ミルネックス(アレックス・ミルン先生から名前を取ったみたいですね♪)へ。データを集めて記録するのに都合のいい場所なんでしょう。
〇ノーティカとロッティ先生はFCでクロミアと落ち合い、共に地球に向かうとのこと。
三々五々とみなが去って行く中、ナスさんはなんと////ロディにお別れのチュウをしてさようなら~~(=^ー^)ノ彡☆゜・。・゜
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ついにメガトロン、ロディマスの両船長の別れがやってきました(;д;)
手錠をかけてメガ様を連行するプロール。手錠なんて必要ない!と抗議するロディをやんわりと制するメガ様。手錠をかけられたメガ様の背景にある“Megatron will save us”(メガトロンが我らを救う)の落書きが印象的です。。。
FCでは虐げられた民を圧政から解放した救世主となったメガ様ですが、“現実”では戦争犯罪人であるということがこのシーンで思い知らされます。
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優秀な弁護士でもあるウルマグさんは、メガ様の弁護人を引き受けるため、プロールたちと同行します。マグナスにメガ様を託したロディは、いつもの“'Till all are one.”で送り出しますが、最後の言葉は消え入るようになってしまいました。。。クルーとの別れ、共同船長であるメガ様との別れ(おそらく厳しい判決が下されることを覚悟している)で、ロストライトの終焉を実感した瞬間だったのかもしれません。

【現在~リベットフィールド/機能主義サイバトロン】
〇葬儀の場の会話から、クルーの現況がわかります。ルナ1はあれから順調にスパークが誕生し、今では“ルナリアン”と呼ばれるルナ1生まれの人たちが活動しています。彼らの生活や仕事の支援に携わっているミニマス。ノーティカはルナ1の命が誕生するきっかけとなった出来事が書かれた、自著のロストライト回顧録をミニマスにプレゼントしました。
〇ドリフトはラチェットから遺品として預かった物をホワールに渡していますが……。
〇例の事件後もずっとブリーフケースを持ち歩いていたブレスト。ケースの正体は「リチャージチャンバー」つまり生命維持装置。実験中に爆発を起こすという事故に遭って以来、ブレストは維持装置無しでは出歩くことができなくなったという事実が判明。ケースの中に小さな時計が一緒に入っているのを見つけたテイルゲ。この時計は時計職人だったホワールが造ったもので、彼がガーラス10に収監されるときにもらったのだとか。。。

【過去の機能主義サイバトロン】
収監されているメガ様に面会にやってきたロディマス。ウルマグさんから審判の状況を聞きますが、内容は非常に厳しいもののようです。協議されている内容は、死刑もしくは無期限の懲役。終身刑の場合でも仮釈放、恩赦なし、面会も一切受け付けないというもの。しかも収監中に無限ジェネレーターにつないで動かし続ける、つまり死ぬまで拷問を受け続けるということも(これは極悪人wプロールの案らしい💢)検討中とか。
敏腕弁護士のウルトラマグナスの弁護はもちろん、ロディマス自身も証言台に立ったんですね。有機生命体の間でもその重要性が知られているマトリクスをメガトロンは開くことができたんだと(偽証じゃないか~💦)、メガ様のためなら、多少の嘘は構わないとばかりに、ロディは必死の証言を行ったようですね……(せんちょせんちょ愛😪)

収監されているメガ様にロディが面会をするシーンは、もざみちシーズン2のスタート回であるMTMTE#28でのシーンと繋がっている内容です。
ルナ2で行われたメガトロン裁判当時、ロディマスもプロールと同様、メガトロンの死刑を望んでいました。400万年もの間、数えきれないほどの仲間を殺され、母星を死の星にした張本人ですから、ロディマスの心情はオートボットとして当然のことでしょう。メガ様に向かって「死に値することをやってきた」と断言、処刑後の埋葬地の希望まで尋ねています。
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そして今、FCを救い贖罪の旅を終えた、共同船長メガトロンに対するロディマスの気持ちは変化しました。「あんたは死ぬか、残りの人生すべてを監獄で過ごすか、どちらかになるだろう。ま、残りの人生を牢獄で過ごすってのは、誰もがみんな同じようなもんだけどな。だけど俺は、あんたがそんな仕打ちに値する奴じゃないって思い始めてる」。
ルナ2の裁判のときと同じく“deserve(値する)“という言葉を使って、ロディマスにとってのメガトロンが、死刑になって当然の敵将という存在から、船長として共に旅を続け仲間となり、FCを救ったヒーローという存在に変わったということが、このセリフで表れています。
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ああぁ~!!!˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚ここからはとても涙なしでは読めない、共同船長の絆を最も感じた名シーンです。。。(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
メガ様が手の中になにかを持っていると気づいたロディ。それはロディがあげたロディマススターでした。FCとオリジナルのユニバースでは時間の流れが異なっていたため、実際には1年ほど前に渡したものが、メガ様の中では819年前に渡されたものとなっていました。
「そう、819年間だ。俺はこいつを肌身離さず持っていた。機能主義ユニバースではこれが唯一、昔の俺と繋がるものだったんだ。自分にとっての一番良き時代の、な」
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メガ様にとって、ロストライトで過ごした日々が人生最良の時だったと……。その上でメガ様は自分にどんな刑が下されようと、自分はそれを受けるに値する罪を犯したと……。
もうダメだ、もうこれ以上先に読めないよ……(。→﹏←)

最終の審判が下される場に向かうマグナスとメガトロン。メガ様からの「自身の目で世界を見るべきではないか」というアドバイスを熟考していたウルマグさんは、マグナスアーマーを捨てて、これからはミニマスアンバスとして生きる決意を伝えました。

【現在~リベットフィールド/機能主義サイバトロン】
会葬も終わりに近づき、ようやくロディマスが到着します。ロディマスの顔(&オーラw)を見たドリフトは「酔っているのか?」。それほどロディの様子がいつもとは違っていたということでしょう。
式が終わり再びガーラス10に戻されるため護送車に乗り込むホワたんにナスさんが声をかけます、ナスさんとテイルゲは仲間とは離れたテトラヘックスに住んでいたため、なぜホワたんが監獄に入っているのか事情を知らなかったようです。ロスライ解散後、仲間と別れた喪失感からか、ホワたんが昔のようにやさぐれた生活に戻ってしまい💦さまざまな悪事を重ねたようで。。。ナスさんとテイルゲの愛を支えてくれたホワたんを心配したナスさんは、
「刑期を終えたらテトラヘックスに来て、私たちと一緒に住まないか?」。
もざみち2話と同じ構図ですが、あの時と違って二人とも笑顔なのが素敵ですね。個人的にもサイクロナスとホワールの敵同士二人が、次第に友情を築いていく過程がとても好きだったので、このシーンもじわっと来ました😊
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ホワたんは葬儀を取り仕切った「ルナリアン113」に、ラチェットの遺品は受け取らないこと、そして感謝の言葉をドリフトに伝えてくれと頼みます。ラチェットがホワールに遺したものは“神の手”とも言われた、ラチェットの手でした(実際に遺されているこの手は、ファルマから奪って付け替えたものですがw)。ホワールは時計職人として鍛えた器用な手を、エンピュラータ刑で奪われたことがよほど悔しかったのか、その後の人生は荒れ放題でした。それを知っていたラチェ先生は手を遺品とした渡そうと思っていたのですね。
「素晴らしい行為でありがたいと思うけどさ、もう俺は壊れていないから、付け替える必要はないんだ」。
この言葉に、ホワールにもようやく平穏が訪れたんだ。。。とこれまたじわり。。。
伝言を承ったルナリアン113の顔はラング=プライマスの遺伝子を引き継いだような容姿です。ラング先生は忘れられてしまったけれど、彼の遺伝子はルナリアンに引き継がれていたのですね。
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ロディの様子を心配するドリフト。ロディはここに来る前に心落ち着かせる必要があった、でも酒を飲んでいるわけじゃないと説明しています。酒ではないが安定剤的なものが必要になるほどの、心をかき乱される出来事が起こった、ということでしょうか?→推察②
無理に元気そうに話すロディの姿はとても痛々しいです。。。現在のロディマスは、サンダークラッシュの船“Exitus”に乗って旅を続けています。でもドリフトにも指摘されたように、ロストライトのような旅ではないことは、ロディマスの様子を見れば察することができます。
ロディマスの去り際、ドリフトが奇妙なことを言いました。「あれはどうなったと思う?」。
何年も前にやったことで、ノーティカが大ばくちだ言っていたほど成功する確率が低いことではあるけれど、ラッティ(ドリフトはラチェ先生をこう呼んでいたのね//////)を亡くしてから、あのことをずっと考えるようになった、と。でもロディはこれについては話したくないと一蹴。結局うやむやになり、二人は今後も連絡し合うことを約束して別れました。
あのことって?あのことってなに!?
ラング先生仕様?のルナリアンパイロットが操縦するポッドに乗って、ロディがサンダース様の船に戻るシーン。ラチェットの墓前に供えられたクルーのインナーモストエネルゴンと共にあるのが、傷ついたロディマススター……。→推察③
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ここで現在のシーンは終了します。最後までメガ様の姿はありませんでした。メガ様の判決については話の中でまったく触れられていません。今までのお話の中から推測するしか術がないのですが……。
推察①:メガ様は逮捕後、ホワたんと同じくガーラス10に収監されていました。ホワたんは許可が下りて監視兵付きで葬儀に参列しています。なぜメガ様は来られなかったのか?しかしこれはメガ様の罪がより重いため、許可が出なかったということも考えられます。
推察②:明らかにおかしいとわかるほどのロディマスの憔悴ぶり。楽天家のロディが安定剤に頼らなければならないほどの出来事とはなにか。これはいろいろ可能性があるので推測の域を出ないのですが、ラチェットが亡くなる少し前に、とてつもないショッキングなことがあったのではないかと……。
推察③:現在の最後のシーン。インナーモストエネルゴンの中に供えられているのはメガ様の持っていたロディマススターです。判決前にロディと面会したとき、メガ様は大事そうに懐にしまっていました。きっと死ぬまで肌身離さず持ち続けるつもりだったのでしょう。しかしインナーモストエネルゴンと共に供えられています(※ロバーツ先生のついったで、メガ様の小瓶もあると言及していたので、ロディに預けておいたのか、体から抜き取って保管していたエネルゴンと思われます)。ということはメガ様は亡くなり、遺品として預かったロディマススターをロディが供えたのではないか。これが決定的となりました。
メガ様の死刑が執行されたのです。。。

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ロストライトのファイナル飛行。スワーブスでの最後の宴会に行く前に、ロディはノーティカ、パーセプター、ブレインストームからトンデモな提案をされました。3人の科学者チームの言葉をまんま書くと、ロディ同様、頭いたっとなるのでwww要点だけまとめると。。。
ロストライト出発の時の大爆発で、ロストライト1号、2号に分裂した出来事がありましたが、量子エンジンを故意に誤作動させてこれを再現。ロストライトを分裂させて他のユニバースに移行して旅を続けようというプランです(。Д゚; 三 ;゚Д゚)成功するかどうかも微妙で、とんでもない危険が伴うかもしれないので、ロディはクルーに投票を行って決定することにしました。

現代の世界でドリフトが気にしていたあのこととは、これだったんですね!先ほどまで描かれた現実ロスライとは別の、アナザーユニバースのロスライが出現したのです!!
量子ジャンプによる別ユニバースへの旅立ちは見事に成功しました。ロディマス、メガトロンの両船長もいます。ウルトラマグナスも、ラチェットも、ドリフトも、Simpaticoチームのパーさん&ブレストも、スワーブもナステイも、スカベンさんたちも、みんな、みんないます(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾
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今までのお話からの流れではリアル世界で起きたことが現実、つまり正史であると受けとめなくてはいけないと思います。それでも、、、
ロバーツ先生は希望のあるエンディングを用意してくれました。IDW現行オンゴの最終章となる「ユニクロン」があまりに辛い展開だったので、ロストライトのこのエンディングに、読者として“失われた光”から”新たな光”を見出すことができました。本当に。。。感謝しています<(_ _*)>

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30年以上ずっとディセプティコンクラスタだった私は、メガ様がオートボットに転身するストーリーに最初は戸惑いを感じたのも事実です。でも贖罪の旅を始めたメガ様は、ディセプティコンを立ち上げた当初の、虐げられた力なき民のために戦う救世主の姿を取り戻していました。これはロディマスやクルーたちが作り上げた、自由で奔放なロストライトの気風があったからこそ実現できたのだと思います。
ジェームズ・ロバーツ先生、素敵なお話をありがとうございます。そしてアレックス・ミルン先生をはじめとした、素晴らしい絵を提供してくれたアーティストの先生方へも感謝の念に堪えません。

ロストライトは今も、どこかで、旅を続けています。
ロストライトよ、永遠に……。

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2019/01/09 Wed. 18:34 | trackback: 0 | comment: 0edit

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